向こう三軒両隣り　～千建築設計～　

住宅の設計といっても

大きく分けて２つのケースが考えられます。

ひとつは、ご自宅の設計。

もうひとつは、投資や資産の運用としての住宅の設計。


ご自宅の設計は、直接住まう方がおられますので

その住まわれる方の考えをお聞きしながら

設計を進めていきます。

もうひとつの住宅（投資や資産運用の住宅）は、入居されるであろう

人々を創造しながら、設計を進めていきます。

そして、ビル建てる事ががひとつの事業をおこすことに

なりますので、収入と支出などのバランスを

確かめながら計画を進めていくことになります。


現在は、後者の設計のお仕事をしています。

その時によく参考にする本はこれです。


どんな支出があるのか、どのような税金がかかるのか

事業シュミレーションなどにも役に立ちます。