向こう三軒両隣り　～千建築設計～　

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一度読んだ本はあまり読み返さないほうだ。

ただ、今年唯一読み返した本がある。

その本は、この

『斉藤一人の人を動かす』



永松茂久さんの書かれた本で、

わかりやすく具体的に書かれている。


読むだけでなく、実践してみて

その効果を見てみるという本でもある。


今年一番のお薦めの本です。


 

古いアンティークの家具に

照明を取り付ける工事をいたしました。


　▲上の３段の棚に取り付けました。

私、仕事柄、家具を取り扱うことが

多かったのですが、昔は家具に取り付ける

コンパクトな照明というと海外の

商品が多かったんですよね。


ところが、ＬＥＤ照明が主流になって、

国産のものでも充分に対応できるように

なりました。


器具が熱くなりにくい

というのも大きな特徴でしょう。


もう少し、価格がリーズナブルに

なってくればよいと思います。



 

どんぶりフェスのチケットを

いただきましたので、行ってきました。

警固ヤキトン

おもしろいイベントですね。

そして、福岡らしいイベントではないでしょうか。


本来なら、いろいろなお店で

チケット使ったほうがよいのでしょうが、

子連れでもありましたので

こちらのお店でいただきました。


その他にもデザートフェスやら

ＢＡＲのフェスやらいろいろ

福岡を盛り上げる企画あってますね。


　▲子供の撮った写真

肝心などんぶりの写真撮るのすっかり忘れてました。 

海賊船発見！
 

現在建っている建物を

リフォームしたり、増築したり

リファインしたりする仕事が増えているんですが、

その時に必ず必要になるものがあります。



それは、図面や書類なんです。

この書類がない場合、

出来ることが制限されたり、

時間がかなりかかったりしてきます。


環境などへの配慮から、今あるものを大事に

そして、新しくつくる場合には長く持つように

指導されていて、その際、建物の経歴の書類など

の有無は、売買の際に値段に関わってくるのだとか。


建物を所有されている方、

今一度、図面や書類があるか整理されてみては

いかがでしょうか？
 

市制だよりより。



『２世帯住宅やバリアフリー住宅などが建てやすくなります。』

との記事が載っていました。

ある一定の地域で、容積率や建ぺい率の緩和があるそうです。

　詳しくは、都市計画課へ
　　　　711-4388

最近、私の仕事でも「集まって住む」スタイルの

家づくり、リフォームなどの仕事や相談が

増えていますので、時代の流れに対応した

制度変更だと思います。


地域限らず、やっていただきたい制度ですね。 

いつもお誘いいただいているワイン会。

ありがとうございます。



ルーマニアンマクラメ（レース）の専門店、

アミーナ本店さん。

いつも楽しい雰囲気のため、

ついつい飲みすぎてしまいます。


いろいろな国に思いをはせながら

いただくワイン。


ご興味のある方、ちょっと

ホームページをのぞいてみては・・・。

　日本で唯一のルーマニアンマクラメの専門店 

先日、大川の家具工場に行ってきました。

家具の街、大川。

ある展示会で出合った椅子が忘れられず、

工場までおしかけたんです。

　ブログ　森からのめぐみ

日本はもともと椅子を使う文化では

ありませんでしたので、

いい椅子となるとどうしても海外からの商品に頼りがち

だったんですよね。



でもこんなにも近くに

家具の街があるんですよね。

見直していきたいと思います。





 

昨日は、子供たちとみかん狩りへ。

花畑園芸公園にて、

お友達が応募当選していて、

お誘いを受けたんです。



公園もあって、みかん狩りもできて、

子供たちも大満足。


遠くに望む福岡ドーム。



首を長くして待っていた

優勝のシーンも見ることができ、

とても幸せな一日でした 

昨日は、木のいえづくりセミナーに参加していました。



木造住宅の構造計算の仕方から、

施工技術の講習などの講義でした。

かなりたくさんの方々が来られていて、

関心の高さがうかがえます。




木に関するさまざまなデータも

いただけましたので、今後の仕事に

活用できそうです。


 

先日、遠藤照明さんの

ショールームに行ってきました。

ちょうど、新作の家具の展示会もあってました。



LED照明の数や種類かなり増えてましたね。

そして、価格もどんどんリーズナブルに

なっています。


今回は、家具につける照明を

模索していますので、

熱をもたず、消費電力も少なくてすむ

LED器具でご提案できればと思っております。


それにしても、技術の進歩のスピード

早いですよね 

市役所からの帰り、

ちょうど、市役所の別館のあたり

ひとつの外灯があります。

地球の裏側からやってきた光。



九州朝日放送のアサデス。

ロマン感じる光です。 

先日行った津屋崎千軒。

造り酒屋の店先の郵便受け。



遊び心があって面白いデザイン。



通りの雰囲気もこの様な

小さな積み重ねが必要なのですね。 

津屋崎千軒の一角にある

ハロー紅茶さんに。


日替わりで、いろいろなお店が

出店していて、ハロー喫茶さんは、月曜日。


美味しいケーキと紅茶をいただきました。

ありがとうございました

昔は漁師町で、すごく賑わっていたんでしょうね。

立派なつくりの建物がところどころ

残っていて、街並みを形成しています。


なにか妙に居心地がよくて

長居してしまいました。

　ハロー紅茶ブログ 

あんこうの解体。

今からはじまります。
 

本日、住宅のお引渡しでした。

今回は、『木のいえ整備促進事業』（長期優良住宅）

の認定を受けた建物でした。



この制度、金利が安くなったり、税金の優遇があったり、

そして、補助金がついたりしますので、すごく

お得なものだったのです。

ただ、お客様には、途中で補助金の限度額達成したことで

随分とお待たせすることにもなり、

大変ご迷惑をお掛けしました。


本日、無事、お引渡しできて、

ひと安心です。


これからも、何かありましたら

お気軽にご連絡ください。 

市制だよりより。



福岡市の人口と高齢者率の推移。

国勢調査の数値で、平成２２年の総人口は、約１４６万人

うち、高齢者（６５歳以上）は、約２５万人。

高齢者率は、１７．６％。

この数字、年々増えています。（平成２年より）


今後益々この高齢者率は増えていくといいます。

建物づくり、街づくりも

このことを考慮しなければなりません。


ただ、先日還暦・喜寿を祝う会があったのですが、

皆様、元気もあって、行動力もあり随分若い。


どうかすると、若い年代よりも元気がありそう。

そう感じているのは私だけ？？ 

森林環境税ってご存知ですか？

福岡県では、平成２０年４月から導入されていて、

荒廃した森林の再生や県民参加の森林づくりの

推進に取組んでいるんです。

１人あたり、１年で５００円です。

知ってました

昨日は、詳しい講義を聞いてきました。


　▲講義の風景

九州大学農学部の教授、佐藤宣子先生の講義です。


この税金、各都道府県に入るもので、

現在３０県で導入されています。


九州の各県に比べ、人口が多い福岡県は、

森林面積あたりの税収がかなり大きい。


有効に使っていただき、

福岡にあった理想の森林づくり

やっていただきたいと思います。

【関連記事】

　植林体験 

先日、経営者フォーラムが開かれました。

１０００名を越える方々からの申込みを

いただき、大変活気のある会だったと思います。

たった１日のために多くの人が、

約１年前から準備をし、当日に望んでいました。

私も途中からの参加でしたが、

その過程に参加でき、本当に勉強になることが

多かったように思います。



　▲写真は、基調講演の模様

（財）操風会　岡山旭東病院　土井院長

特効薬「こそ丸」　社員がいればこそ、
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森林環境税ってご存知ですか？



先日、行った植林体験の講義の際いただいた資料です。


平成２０年４月から「福岡県森林環境税」として

導入されて、荒廃した森林再生や森林つくり

に役立てているそうです。


明日、その森林環境税に関してのお話があります。

　 『森とツナガル暮らし　～きのう・きょう・あした～』


ご興味のある方は、ぜひ行かれてみては。