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ニュースレター

2012年11月30日

弊社のニュースレター第1号ができました。



千の風だより

構想より2年。というと大袈裟ですが、

早い話が、やろうと思っていたんだけれど

いざやろうとすると一向に筆が進まない。

中途半端な書きかけの原稿がたまるばかり。icon10


今回は、プロに頼むことにしたんです。

icon76 カラービジネスラボさんへ

1ヶ月かからずに出来ました。

本当にありがとうございます。

もっと早くお願いしておけばよかった。face02


これからは、続けて発行することが

大事なんですよね。頑張ります!!


読んでみたいという奇特な方はお知らせください。 


Posted by kenji at 09:38Comments(0)一期一会

杉の椅子

2012年11月28日

ナカヤマ木工さんに椅子をお借りしました。



右がウォールナットの椅子で、

左が杉の椅子です。


杉は、柔らかい材質で加工しやすいのですが、

キズがつきやすく、収縮しやすい点が、

家具作りに不向きといわれています。


今回は、材料にある工夫を施すことで、

椅子として加工することができたのだそうです。


まだ、杉の椅子は試作の段階ですが、

日本にある豊富な資源をどう活用できるか

可能性が広がるような気がします。face02


ウォーナットの椅子は、商品として販売されているそうです。

ご興味のある方は、こちら

icon76 ナカヤマ木工さんホームページ 


Posted by kenji at 16:46Comments(0)一期一会

「何の為に働くのか」

2012年11月27日

本日、出版記念会に出席いたします。

「何の為に働くのか

 天職に出会うために必要なこと」

出前本でおなじみの株式会社デリスの井土社長著の

本が出版されることになりました。



現在、私自身、経営指針書づくりを

井土社長を通じて学んでいるところで、

難しいことを面白く、わかりやすく

講義していただいています。


どんどん成長されている会社。

身近に接すると刺激になります。face02 


Posted by kenji at 17:24Comments(0)一期一会

ペレットストーブ

2012年11月26日

杉の床材のサンプルを

持ってきていただきました。

icon76 銘建産業株式会社



そして、ペレットストーブのカタログも

いただきました。


ペレットとは、森林の成長過程で発生する間伐材や

製材過程で発生する製材クズを原料とし、

熱源に変えるという最近注目のエネルギーです。


問合せが多いとのことで、

これから益々注目されることでしょう。face02

 


Posted by kenji at 11:34Comments(0)一期一会

大規模木造

2012年11月22日

案内いただいていた大規模木造建物の

見学会に参加してきました。



須恵にある幼稚園で、

やっぱり、木を使った建物は、

落着きますよね。face02


今回は、KESコネクター接合という工法で、

大きい空間も構成できていました。

構造も仮に燃えても建物が崩壊しないように

断面が決定されています。


木の可能性が広がります。face02 


Posted by kenji at 10:07Comments(0)建築

ピザクック

2012年11月21日

昨日は、例会に参加していました。



『逆境!その時、経営者を支えたもの』

報告者は、岩田産業(株)の代表取締役社長の

岩田陽男さんのお話でした。


いい経営者とは、逆境になる前に

事前に手を打つ人のことを言うのだと思いますが、

実際に経営をしていると

外部環境の変化だったり、内部的な要因だったり、

なかなか理論どおりにいかない困難なことが起こりえます。


岩田社長のお話は、静かな語り口の中にも

逆境を乗り越えてきた確固たる自信が

垣間見える感動的なお話でした。


本当にありがとうございました。face02



自分も「覚悟」と「決断」

そして、まわりの人びとへの感謝を忘れずに

仕事に邁進したいと思います!


気になる方は、ご賞味あれ!

icon76 おいしさ宅配 ピザクック
 


Posted by kenji at 11:30Comments(0)一期一会

木の可能性をさぐる#2

2012年11月20日

先日のシンポジウムはとても刺激を受けました。

その中のひとつ、木造でも大規模な建物が

できる可能性があるということ。


ティンバライズ、東京大学生産技術研究所の

腰原幹雄先生の木造の歴史の変遷の話から

現代での木造建築の課題など

もやもやした自分の頭をすっきり整理することができました。



東京では、多層の建物なども

登場しているそうで、最新の情報は、

常に仕入れ、仕事に取り入れていきたいと思います。face02

 


Posted by kenji at 10:26Comments(0)一期一会

木の新しい可能性をさぐる

2012年11月19日

昨日は、アイランドシティ中央公園

ぐりんぐりんにて行われたシンポジウムに

参加しておりました。


木の新しい可能性をさぐる

3人のパネリストとして、

東京大学生産技術研究所の腰原幹雄先生

日本全国スギダラケ倶楽部の若杉浩一さん

建築家・アトリエ天工人の山下保博さん

のお話でした。


3人のお話をお聞きして、木に関する可能性が

広がったように思います。


その他にも 木に関する商品も展示されていて

とても楽しめました。



子供たちも無邪気に木の遊具で遊んでおります。


今後の仕事にも大いに役に立つ

とてもいいシンポジウムでした。face02





 


Posted by kenji at 12:40Comments(0)一期一会

「木を活かす」~広がる木造建築の可能性

2012年11月16日

昨日は、フォーラムに参加しておりました。

木を活かす~広がる木造建築の可能性



公共建築物に木材を使用していこうという

国からの施策が出ていますが、

現実は、なかなか進んでいないようです。


先日、テレビでもあっていたのですが、

国の施策で、木材をどんどん切り出しているのですが、

実際の消費につながらず、値段がどんどん

下がっているとのこと。


日本の貴重な資源。

なんとか、有効に活用する仕方が

ないのか考えていきたいと思います。 


Posted by kenji at 14:11Comments(0)一期一会

エレベーション

2012年11月14日

現在計画中の物件の

エレベーション(立面)を検討しています。



建物は、一度建ってしまうと

街の景観の一部になり、周辺に住む方々にも大きな影響を与えます。


複数の案を作成し、いろいろな

角度から吟味し、デザインを練り上げていきます。


外壁の仕上を想定し、色合いなどの

検討もしていきます。


責任の重さを痛感しますが、

やりがいのある仕事のひとつです。face02 


Posted by kenji at 10:12Comments(0)建築

福岡市都市景観賞が決まりました。

2012年11月13日

市制だより ふくおか より。

第25回 都市景観賞の記事が載っていました。



なかでも、先日、例会の報告者として

お話をお聞きした吉原住宅のリノベーション

冷泉荘が活動部門賞として

掲載されていました。


この賞も、もう25回を迎え

単体の建物だけではなく

街並みだったり、活動だったりを

表彰するなど変化をしています。


あなたは、どんな景観がお好きですか?face02 


Posted by kenji at 10:07Comments(0)福岡よかとこ

人手不足

2012年11月12日

建物を建てるためには、

さまざまな業種の職人さんたちの

手を借り、建てていくことになります。

ところが、最近、福岡の場合、

その職人さんを集めることが、

大変困難になっているという状況にあるようです。



特に、型枠の職人さんが、

大幅に不足しているようで、

工程に大きな影響を与えているようです。

原因としては、東北の復興事業への

人材流出もあるようですが、

もともとの人材の高齢化だったり、

後継者不足などという根本的な問題

が大きいようです。


今後益々、大きな社会問題になるのでしょう。 


Posted by kenji at 10:48Comments(0)建築

福岡市農林水産祭り

2012年11月10日

弊社事務所は、舞鶴にあります。

そして、海側に向かってまっすぐ歩いていくと

福岡市鮮魚市場に突き当たります。

(徒歩で、5分程度)



今日は、その場所で、

福岡市農林水産祭りが行われています。

メインは、なんと言っても

鮮魚でしょうね。

普段は入ることの出来ない市場に

たくさんのお魚が並んでいます。


 ▲マグロの解体ショーがあったみたい。

その他にも野菜や木工商品など

子供たちの遊べる場所もあって楽しめますよ。face02
 


Posted by kenji at 11:04Comments(0)福岡よかとこ

木を読む

2012年11月09日

最近、昔読んだ本を読み直しています。

それは、木に関しての本です。



木を読む

最後の江戸木挽き職人 林以一


本の最後の方では、

痛烈な設計士批判になってたりしますが、

全くその通りなので返す言葉が

見当たりませんicon10


 


Posted by kenji at 13:24Comments(0)本の紹介

茶道

2012年11月08日

昨日は、茶道教室でした。



以前は、時間を取ってお稽古をしていたのですが、

お陰様で、最近は相談件数が増え、

なかなか、お稽古をするゆとりが取れていません。


流派は、裏千家です。

お茶は、京都との関わりも深く、

先生から京都の様子などお聞きすることも

楽しみのひとつでした。


木に関する関わりも増えていて、

再度、古い木造建築などを見に

京都に行ってみたいと思っています。face02 


Posted by kenji at 14:25Comments(0)茶道

木のいのち木のこころ

2012年11月07日

木の建物を考える時、

まっさきに思い浮かぶのは、

西岡常一棟梁のことです。



自分では気付いていなかったんですが、

九州の森林を見てまわるようになったのも

きっと、棟梁の言葉の影響が大きかったような気がします。


正確に覚えてるわけではないですが、

「千年かけて育った木は、千年持つ建物をつくる」

とか

「木をみるのは、その育った山をみることだ」

ということは、今でも忘れていない言葉なんですよね。


今、読み直すときっと違った気付きを

得るかもしれませんね。face02



 


Posted by kenji at 11:35Comments(0)本の紹介

スパン表

2012年11月06日

木造の部材を決定する時に

参考にしている本があります。



こちらの2冊。


ひとつは、(財)日本住宅・木材技術センターが出している

木造住宅のための構造の安定に関する基準に基づく

横架材及び基礎のスパン表


もうひとつは、福岡県産スギ横架材スパン表

になります。


本当は、木は生き物ですので、

工業製品のように規格通りに部材の強度が

確保されているわけではありませんので

かなり、強度を低く見て

計算の根拠にしていることになります。


故西岡棟梁が言っておられるように

木の癖をみて、木組みができるようになると

いいんでしょうけどね。face02 


Posted by kenji at 12:27Comments(0)建築

木組

2012年11月05日

今日のお仕事は、木造住宅の伏図作成でした。

かなり、スパンがとんでいて、

どのように組んでいくのか頭を悩ませていました。



写真は、半年ほど前に見学した建物なのですが、

頭をやわらかくして考えれば、

大空間を構成することはできるんですよね。


ただ、予算は限られていますので、

経済的な落しどころも見すえなければなりません。


face02





 


Posted by kenji at 16:41Comments(0)建築

企画書

2012年11月03日

休日の仕事って集中できますよね。

電話とかかかってこないし。(笑

現在ご相談を受けている土地に関する企画書を

作成しているところです。




どんなものが建つ?、規模はどのくらいまで?

予算は?、収入はどのくらい?

税金はいくらぐらいかかる?、運営にいくらかかる?。


オーナーが喜び、その建物を使う人にも喜んで

いただけるようなものをということで、

あれこれ考え、かたちづくっていきます。


今回は、住まう人のイメージが

かなり絞れていますので、やりやすですねface02




 


Posted by kenji at 19:33Comments(0)建築

マンション修繕・耐震改修

2012年11月02日

弊社は、建築士事務所協会に所属しています。

所属しているといっても会費を払っている程度。icon10

その協会から送られてくる雑誌に

マンション修繕・耐震改修の特集が組まれていました。



スクラップ&ビルドではなく、

今ある建築ストックを活用していこうという

時代の流れになってきているのでしょう。


マンションの大規模修繕に

携わることになりましたので、

いろいろな手法を勉強中です。face02


 


Posted by kenji at 12:04Comments(0)建築