向こう三軒両隣り　～千建築設計～　

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猪野川



久山にある伊野天照皇大神宮（通称伊野神社）の
そばを流れる猪野川、夏休み最後の日曜日のせいか
とても多くの人が集っていました。

ほんのちょっと水遊びができればと思い、
子供たちを連れて行ったんですが、
そんなに都合よくは行かないものです。（＾ ＾;）



着替えもない状態で、ご覧の通りです。

思いっきり、遊びましたので
帰りの車では、熟睡です。


ここは、めだかや蟹とりなど１日遊べますね。
 

本日は山芋お好み焼き。
 

激論！ド～する！？気球温暖化
朝まで生テレビ

寝ていたんですが、テレビのつけっぱなしで、
この番組があってって、ついつい最後まで見てしましました（＾ ＾）

この番組で、一番興味深かったのは、
ほんとうに地球は温暖化に向かっているのか？ということ。

議論の中には、地球は寒冷化しているという
科学者の方もいて、世間での常識はほんとうにどうなのか？
ということをしっかり見極めないといけないと感じました。


そのテレビを見終わった後、
Webを見ていたら、地球温暖化の原因の主犯は、
N2O（亜酸化窒素）ではないかと
米海洋大気局の研究チームが突き止め、
２８日付の米科学誌「サイエンス」で発表した。
とあった。


亜酸化窒素とは、
一酸化二窒素とも呼ばれる。窒素酸化物の一種で、自然界に存在するほか、
化石燃料の燃焼や肥料の使用、硝酸など化学物質の製造過程で発生する。
「笑気ガス」として歯科治療などにも使われる。大気中のＮ２Ｏが成層圏で光に
よって分解される際に酸化窒素（ＮＯ）ができ、それがオゾンを分解する。
　　（毎日新聞より）




いずれにしても、CO2の削減の目標も
まだまだ、満足のいく数字に達していないそうで、
その中でも、建築やビルなどの維持のための
数字が著しく悪いということは、頭に入れておかなければならない。
 

今日の掛軸

この掛物にもさまざまな名前があります。


掛緒

巻緒

風帯

露

一文字

中まわし

軸木

などなど


この掛物が茶会の中心となりますので

書いた人の人格や語句を尊敬して扱うことが大切になります。 

▲写真はイメージです。本文とは関係ありません。



私の住んでいるマンションの大規模修繕の時期です。

昨年、管理組合の理事をしていた関係で
修繕委員の一員になっています。

２０数名のマンションですので、
比較的意見がまとまりやすいとは思いますが、

どの業者さんにやってもらうか、
どの範囲まで改修するかは、
意見の分かれるところですよね。

これをいいチャンスととらえて
いろいろ勉強していきたいですね 

弊社事務所ビル１階にあるいり江豊香園



この店舗の家具を製作していただいたのが、
山口木工所さん。

工場に行ってきました。

残念ながら、カメラを忘れていましたので、
写真を撮ることができませんでした

最初の印象は、意外にもこじんまりとした
ところでつくられているんだということ。

最近では、ペット用の家具や壁掛けの水槽など
ネット販売もできる商品を製作されています。

堀ちゃん牧場などもある山の中腹で
海を眺めることもできる場所で、
夜には満点の星を満喫することができます


その敷地の隣には、建築の足場などの施工をされる
悠興業さんの事業所があります。

十数名の社員さんをかかえる平均年齢２５才という
若くて勢いのある会社で、I社長のお話もおうかがいできました。

１時間足らずの飾らない話に
すっかりファンになってしまうくらい魅力的な社長さんです。
社員さんからも信頼され頼られているのがわかります。

今後の楽しみな会社で、私自身刺激を受けました。


ありがとうございました 

５歳児と３歳児の熱い要望で、
プールへ行くことに。

中央市民プール

詳しくはこちらで

夏休みもラストスパートなので
大混雑を予想し、早めに行ったのですが、
意外にも少なかったです

お陰で、子供たちの泳ぎも大分うまくなりました。

中央市民プールは、子供用の浅いプール（屋外）と
競技用の２５ｍプールがあり、コースによって
泳ぐ人用とか歩行者用、子供用など（室内）あり、
用途に合わせて使用できるので便利ですね。

試しにちょっと５０ｍ泳いでみたのですが、
膝がガクガクしていて、体力の衰えを感じました。

ちょっと鍛えよう！


 

貧乏はお金持ち
「雇われない生き方」で格差社会を逆転する



著者の橘玲さん。


『マネーロンダリング』という小説に衝撃を受けてから、
ファンになり、本が出版されるたびに購入しています。
　⇒　マネーロンダリング (幻冬舎文庫)


小説を書かれているだけあって、
ストーリーのおもしろさと、物事の着眼点の
斬新さがあり、そのことが多くの読者の支持を集めて
いるのではないでしょうか。


お薦めのほんです。





 

時間ずらして来たんですが、ふくちゃんラーメン行列です。
 

筑前りょうたさん主催の九州プロレス。

１０月１１日（日）、１２日（月）、
筋肉おくんち開催されます☆

そして、ポスターに佐々木健介さんの名が・・・。


九州を元気にしたい人、ご参加あれ！


詳しくは、九州プロレスホームページにて
 

例会に参加しました。

ゼオライト株式会社のＫ会長の報告会です。

水を創り、人を育てる
～大切にされる企業とは～


ゼオライトさんは、水の専門会社です。
ホームページはこちらから



今回、特に印象深かったのは、Ｋ会長が
技術畑を歩んでこられてきて、経営者として、
人に任せる大切さを学んだということ。

『水創り人財創り』の理念のもと
１００年、２００年継続する会社に育てる事ために
さまざまな取組みをされておられます。

今週学んだ、２００年住宅構想。
これもやっぱり、その理念をしっかり見につけた
人づくりが必要なんじゃないか、と思うのでした。

そして、社会に貢献している企業だからこそ
この不況下にも会社が存在するとういことを
気づかされた例会でした。


Ｋ会長、ありがとうございました。

 

今週は、連ちゃんで講習会、シンポジウムです。

あっ、ちゃんと仕事は進んでますので、
関係各位の方々、ご安心ください（笑）

－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・

長期優良住宅の推進に関するシンポジウム
～九州における住宅の長寿命化を考える～


大学の教授や国土交通省の方の講演会と
パネルディスカッションです。


そのなかでも特に印象に残ったのが、
松村秀一氏（東京大学教授）の講演の中でのデータでした。

直近の国勢調査のデータより、

世帯数：4990万世帯に対して　住宅戸数：5760万戸

と７７０万戸も余っている状態になっているということ。
（数字は、正確でないかもです。走り書きのメモより抜粋のため）

私の実感だと、現在はさらに世帯数が減っているのでは、
という感じがし、余剰住戸がさらに増えているような気がします。

仕事を通じて、うすうすは感じていたものの
具体的な数字を聞くとほんとうに
大きな転換点がきていると思います。

今回では、新築に関する長寿命化の話が中心で、
今後、現在ある住宅をいかに長く持たせるか、
の施策も出てくる予定で、その政策に期待しつつ、

自分たちでも「いい建物」とはや「いい街」とはを
しっかり考え、地道に実践いくことが重要なのだと思います。

それも建物づくりに関わる人々とのネットワークを
構築することを通じて。

－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・

今回、昔、お世話になった方々に
何人もお会いすることができ、大変懐かしく
元気を頂いたような気がします。

ありがとうございました。
 

福岡の社長ＴＶをご存知でしょうか？

ご存じない方はこちらへ　　福岡の社長ＴＶホームページ




そのサイトを運営するディーノシステムのＮ社長のお話をうかがってきました。

福岡の社長ＴＶは、その名の通り
福岡の社長の思いを伝えるサイトです。

それを無料でやっているんです。

そのビジネスプランが面白い！


どうやって会社としてやっていけるのかは、
ホームページをよ～くみて考えてくださいね



２年弱でサイトに登場する社長、１５０人ぐらい
のインタビューを行ってきた、２０代の若き社長の
戦略と実行力には、頭が下がるばかりです。





Ｎ社長ありがとうございました☆

 

中小工務店等向け長期優良住宅に関する技術説明会
を受講してきました。



これは、平成２０年１２月５日に交付された
『長期優良住宅の普及に関する法律』

に基づいて、長期優良住宅を建てる人には、
さまざまな税制の優遇や補助金が出るというものの
説明会で、この他にも
超長期住宅先導的モデル事業や
超長期住宅推進環境整備事業などがあります。

景気対策の一環で、急遽補助金なども決定したのでしょうが、
中小企業向けとなっているにもかかわらず、
比較的大きい住宅メーカーが申請のほとんどを占めているというもの
皮肉なものです。

ニュースで、
「２００９年１～７月に東京証券取引所を上場廃止となった企業が５１社に上り、
過去最多だった０２年の同時期の４５社を上回るペースで増加している。」
という記事が、あったが、その大多数が不動産関連企業なのだそうだ。

出席者のひとりが、ぽつんと言ったひとことが、妙に気にかかった
「新築がないっちゃけん、新築の補助金出してもらっても・・・。」

まったく、その通りで、建てる前段階、
土地への施策や銀行の融資に関する施策、
リフォームやリファインへの融資などに貴重な資源を
使ったほうがよいのではと感じた１日でした。



 

村上春樹さんの『１Ｑ８４』

久しぶりに小説を読みました。


「空気さなぎ」

「二つの月」

など、想像のつかない言葉が
物語のキーワードになっていて、
それが現実なのか空想の世界なのかわからない。

読み終わった後も一体なんだったのか？
という「もやもや」した感じが残っています。


設計という仕事柄、
村上春樹さんが、この本をどういう
風に書き上げていったのか？ということが
すごく、気になっています。


コンセプトや本の構成など綿密に時間をかけ
じっくり作りこんでいかれたのか、
または、その逆で、村上さんクラスになると
サラサラと自分の思うままに書き進められて
いかれたのだろうか？など


とにかく、分厚い本にもかかわらず、
次の展開がどうなるのか、ワクワクしながら
読み進めた本でした。

 

薬院にあるドーナツ店。行列です。
 

仕事が終わり、子供たちと国際センターへ。





ボリショイサーカス

２年ほど前も見ていたんですが、

かなりグレードアップしていました。

日々の精進、進歩が必要なんですよね。



子供たちも特に最後のシーソーを使った

アクロバットに感動していたようでした。




 

弊社事務所は舞鶴にあります。

休日になると　とたんに人や車が少なくなります。

ほんとに静かです。


そんなときに仕事をするととても

集中して考えることができます。

そして、なんといっても電話がかかってこない（笑）


そんな贅沢な時間を使い、

たまった仕事をこなしつつ、

今後の事務所の方針などもじっくりと考えたいと思っています。 

イメージのつかない言葉が、
話の流れを左右する重要なものになってくる。

２つのストーリーが交互に進行して
交わりそうで交わらない。



１巻をやっと読むことができ、
２巻へ突入です。

　あなたも村上春樹ワールドへ
　


　 

弊社事務所の近くにある

舞鶴小学校。

その昔は、舞鶴中学校といっていた。



そして、今回事件を起こした酒井法子さんの

通っていた学校（舞鶴中学校現在は城内あり、酒井さんもそこに通っていた。）でもあるとのことで、

テレビのレポーターが取材に来ていたそうだ。



ソフトボールの監督をされていた方が、

コメントを出したりしていた。



インターネットなどで、薬が簡単に入る時代、

ほんとうに、気をつけたい。