木のいのち木のこころ

2012年11月07日

木の建物を考える時、

まっさきに思い浮かぶのは、

西岡常一棟梁のことです。

木のいのち木のこころ

自分では気付いていなかったんですが、

九州の森林を見てまわるようになったのも

きっと、棟梁の言葉の影響が大きかったような気がします。


正確に覚えてるわけではないですが、

「千年かけて育った木は、千年持つ建物をつくる」

とか

「木をみるのは、その育った山をみることだ」

ということは、今でも忘れていない言葉なんですよね。


今、読み直すときっと違った気付きを

得るかもしれませんね。face02






千建築設計 福岡で、木の家、木のリノベーションをすすめている設計事務所。 あなたの【こだわりのすまい】をデザインする会社です。
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Posted by kenji at 11:35│Comments(0)本の紹介
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