地元の森林事情
2009年11月16日
ふくおか森づくりネットワークさん主催の
ツアーに参加しました。
訪れたところは、八女、黒木、矢部などです。
木材の価格は、年々安くなっていて、
人手不足という問題もあり、林業に
大きな影響を与えています。
国内の木材消費の8割は輸入木材で、
たった2割が、国産なのだそうです。
戦後の植林の結果、山には木があふれてきています。
ただ、出荷しても値段が安く利益にならない。
また、その管理をする人がいない。
もっと、地元の木を見直さなければならない
と感じました。
Posted by kenji at 10:05│Comments(4)
│建築
◆ この記事へのコメント
母が,黒木出身で、親戚がたくさんいて、それぞれ山を持ってるんですが、ほとんどみんな、ほったらかしだそうです。昔は「杉の山がある」というだけでもすごかったんですが、今は完全に(お荷物)だそうです。農、林、漁業の従事者が減る一方で、仕事のない人が増えるばかり・・・、何かいい方法は無いものかと・・・。ハズバンドでした。
Posted by アランカ at 2009年11月16日 12:30
今回のツアーでは、若い人が八女に移り住み
都市の人と林の下刈りとか、棚田で稲作を手伝ったり、
などいろいろ工夫してやっておられましたよ。
思わず、応援したくなりました☆
都市の人と林の下刈りとか、棚田で稲作を手伝ったり、
などいろいろ工夫してやっておられましたよ。
思わず、応援したくなりました☆
Posted by kenji at 2009年11月16日 13:41
kenjiさん、黒木町にようこそ☆
Posted by たろー at 2009年11月16日 21:48
こんばんわ、たろーさん。
黒木町は、素通りしただけです。
でも、立派な木がたくさんありました。
そして、立派なひとも。
ありがとうございました☆
黒木町は、素通りしただけです。
でも、立派な木がたくさんありました。
そして、立派なひとも。
ありがとうございました☆
Posted by kenji at 2009年11月16日 21:57