博多の仙厓さん
2008年06月05日
昨日紹介の『聖福寺』。
この聖福寺の第123、125代の住職をつとめられた仙厓(せんがい)さん。
博多にやってきた39歳からなくなるまでの50年間、博多の人々に「禅」の心を伝えておられた。
ユーモアがあり、面白い話やおどけた歌、絵などを書いて人々に慕われていた。
上記の本は、「仙厓さんと九州名所めぐり」で出光美術館編集の本です。
出光興産の創始者・出光佐三氏が熱烈な仙厓さんファンで多数の作品を集めておられます。
以前、門司の出光美術館に行った時にその作品群を観てきました。
暖かいユーモアの中に、人としての行いの指針をしめす、そんな 書や絵でした。
この聖福寺の第123、125代の住職をつとめられた仙厓(せんがい)さん。
博多にやってきた39歳からなくなるまでの50年間、博多の人々に「禅」の心を伝えておられた。
ユーモアがあり、面白い話やおどけた歌、絵などを書いて人々に慕われていた。
上記の本は、「仙厓さんと九州名所めぐり」で出光美術館編集の本です。
出光興産の創始者・出光佐三氏が熱烈な仙厓さんファンで多数の作品を集めておられます。
以前、門司の出光美術館に行った時にその作品群を観てきました。
暖かいユーモアの中に、人としての行いの指針をしめす、そんな 書や絵でした。
Posted by kenji at 10:30│Comments(0)
│福岡よかとこ