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メタンハイドレード

2012年02月17日

最近メタンハイドレードが脚光を浴びているようです。

なんでも日本近海に100年分の埋蔵量があるとか。

そのニュースを聞くたびに思い出すのが、

石井吉徳先生のお話です。



この本にも書かれているのですが、

エネルギーは質が大事ということ。


資源とは、「濃縮され、大量にあり、経済的な位置にある」

もののことで、特に「濃縮」が重要であるといいます。

はたして、メタンハイドレードがその

「質」「位置」が伴っているのか?


大きな予算、もっと有効に使ってほしいと思うのです。


 


Posted by kenji at 11:08Comments(0)建築