昨日から、ちょっと蒸し暑くなってきましたね。
今朝は、事務所の掃除がてら、
バルコニー、廊下に打ち水をしてみました。
先人の知恵で、
古来より、涼むための工夫です。
打ち水
打ち水には、道路などの埃を抑える効果があり、
また夏場には、気化熱を利用し涼気をとるためにも行われる
(水1gの蒸発につき約0.58kcalの熱が奪われる)。
また、打ち水には場を清める神道的な意味合いがあり、
玄関先などへの打ち水は「来客への心遣い」の一つであった。
(Wikiより)
最近、建物づくりも
歴史や伝統に学ぶこと多いような気がします。