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道路の排水
2009年04月11日
最近、事務所のまわり、道路工事がさかんです。
道路部分と歩道部分の段差がなくなっています。
バリアフリーに対応するためでしょうか?
その段差をなくすために問題となるのが水の問題です。
上の写真、排水口の写真です。
道路と歩道の境目の縁石の一部となっているのがわかります。
その排水口の右側にも小さな穴が開いています。
これも排水口の一部でしょう。
こういう小さい技術の進歩で、
豊かな街がつくられていくんだと思います。
にしても、最近は年度末を過ぎても
道路工事やってるんですね
道路部分と歩道部分の段差がなくなっています。
バリアフリーに対応するためでしょうか?
その段差をなくすために問題となるのが水の問題です。
上の写真、排水口の写真です。
道路と歩道の境目の縁石の一部となっているのがわかります。
その排水口の右側にも小さな穴が開いています。
これも排水口の一部でしょう。
こういう小さい技術の進歩で、
豊かな街がつくられていくんだと思います。
にしても、最近は年度末を過ぎても
道路工事やってるんですね
耐震診断と耐震改修
2009年04月10日
耐震診断と耐震改修の講習会に先日行ってきました。
これから、新築ばかりでなく、改修、改築しながら
建物を大事に使っていく時代に入ります。
その時に地震にどう備えていくか、これも重要になってきます。
国土交通省住宅局が監修している問診があります。
質問に答えるかたちでご自宅の簡単な耐震診断ができます。
耐震診断 問診のホームページはこちら ↓
http://www.kenchiku-bosai.or.jp/wagayare/taisin_flash.html
これは、あくまでも目安なのだそうですが、
ご自宅の状況が把握できます。
(木造住宅用ですが)
私自身の仕事も改築、改修の仕事が増えてますので、
この問診を参考にしています。
ご興味のある方、一度試されてみては?
今日の掛軸
2009年04月09日
臨済正宗
松無古今色
白雲子 勅賜宗福 桂堂
と書かれています。
禅の言葉です。
(まつにここんのいろなし)と読みます。
対の句として
「竹有上下節」(竹に上下の節あり)
稽古には参加できませんでしたが、
書だけは見ることができました。
勢いのある書です。
金龍寺
2009年04月08日
先日、松風園の館長、荒木正見氏の講演
貝原益軒の『養生訓』に学ぶ会にて、
この金龍寺のこともちょっと出てきてたんです。
過去の記事 → 貝原益軒の『養生訓』に学ぶ
益軒先生の銅像もあります。
近くに住んでいるのに歴史知らないと
素通りなんですね。
最近、たまたま行くお寺は、偶然にも禅宗の
お寺が多いです。
前世になんか関係あるのかな?
水晶彫の丹心窯
2009年04月07日
水晶彫の丹心窯
波佐見焼のお目当てのいとつ、水晶彫の丹心窯さんにお邪魔しました。
お客様ひとりひとりにお茶とお菓子のサービスです。
写真左側の湯のみ、花びら型に透けているのがわかります?
この部分が、こちらの窯元さんの特徴である、水晶彫です。
お茶にその影が映ってきれいですよね。
そして、とても軽いんです。
ひとつひとつ手間がかかっているのでしょう。
子供たちにまで、お菓子を出していただき
ありがとうございました
▲購入したコーヒーカップ
水晶彫の丹心窯
長崎県東彼杵郡波佐見町小樽郷372-4
http://www.tanshingama.com/index.htm
波佐見焼のお目当てのいとつ、水晶彫の丹心窯さんにお邪魔しました。
お客様ひとりひとりにお茶とお菓子のサービスです。
写真左側の湯のみ、花びら型に透けているのがわかります?
この部分が、こちらの窯元さんの特徴である、水晶彫です。
お茶にその影が映ってきれいですよね。
そして、とても軽いんです。
ひとつひとつ手間がかかっているのでしょう。
子供たちにまで、お菓子を出していただき
ありがとうございました
▲購入したコーヒーカップ
水晶彫の丹心窯
長崎県東彼杵郡波佐見町小樽郷372-4
http://www.tanshingama.com/index.htm
波佐見焼 桜陶祭
2009年04月06日
波佐見焼 桜陶祭に行ってきました。
その名の通り、本来なら桜満開の時期の
お祭りなのでしょうが、今年はすっかり葉桜でした。
うちの事務所1階の茶舗『いり江豊香園』での
湯飲みや急須などの一部は、この波佐見焼の商品で、
その仕入れもかねて行ってきたんです。
私は、初めてここを訪れたんですが、
かなり多くの人でにぎわっていました。
食事をするところもあり、詳しい方は、お気に入りの窯元さんで
弁当の予約をしているそうです。
(弁当が陶器に入っていてその陶器ももらえるそうです。)
▲ごどうふ 100円 はじめて食す
スタンプラリーなどもあり、街の窯元を全部まわると
景品がもらえるなど趣向をこらしています。
焼物は、奥深くおもしろいですよね。
茶道を習うようになって、手に触れる機会も多くなりました。
桜陶祭のホームページ → こちら
小麦治
2009年04月05日
打合せまで時間がなかったので、
すぐ食べられるものをということで、
車から見えた『小麦治』さんへ
すごく安いですよね。
そして、お客さんが多いのは、
おいしいからでしょう。
出汁が昆布やかつおなど風味がよくきいていて、すごくおいしい!!
最近では、いたるところで見かけますし、
不景気にも強いのではないでしょうか。
ごちそうさまでした。
小麦治 春日岡本店
春日市岡本1丁目3-4
都府楼跡
2009年04月04日
雨の都府楼跡。
桜もあり、ゆったりしたスペースで
晴れた日であれば、きっと気持ちいい空間でしょう。
礎石の跡を見れば、
どんなに大きな建物があったのか。
ロマンですね~。
戒壇院と観世音寺
鐘楼
年越しの時にテレビを通じて
鐘の音を聞きますが、生では聞いたことがありません。
一度、ゆっくりきてみようと思います。
さよなら、田島寮
2009年04月03日
九大の移転にともない
3月末に田島寮が閉寮しました。
思い出の場所なので会社へ行く前に
ちょっと寄ってきたんです。
そう、田島寮のこの臭い。
男子だけが住むこの独特な臭いで、
記憶がよみがえります。
寮の卒業生の方でしょうか?
数名の方がカメラ片手に名残惜しそうです。
▲談話室
この六本松近辺も大きく変わるのでしょうね。
村野藤吾さん
2009年04月02日
生誕100年記念 村野藤吾 イメージと建築
昨日、昔あった出光のガソリンスタンドのことを書きました。
昨日の記事は → コチラ
久しぶりに手にした本です。
村野 藤吾さんは、日本を代表する建築家の一人。
佐賀県唐津市で生まれ、北九州市で育ちました。
今でも北九州には、村野さんの作品が残っています。
3年ほど前、東京の旧千代田生命本社ビルを見学したことが
あるのですが、建築に対する情熱に感動したことを覚えています。
このような作品は、大事に後世に受け継いでいきたいですね。
村野藤吾―イメージと建築
昨日、昔あった出光のガソリンスタンドのことを書きました。
昨日の記事は → コチラ
久しぶりに手にした本です。
村野 藤吾さんは、日本を代表する建築家の一人。
佐賀県唐津市で生まれ、北九州市で育ちました。
今でも北九州には、村野さんの作品が残っています。
3年ほど前、東京の旧千代田生命本社ビルを見学したことが
あるのですが、建築に対する情熱に感動したことを覚えています。
このような作品は、大事に後世に受け継いでいきたいですね。
村野藤吾―イメージと建築
ホテルモントレ ラスール福岡
2009年04月01日
ホテルモントレ ラスール福岡さん
このホテルを見るたびに思い出します。
この場所、このホテルが建つ前は、出光のガソリンスタンドでした。
設計は、有名な建築家である村野藤吾氏。
このガソリンスタンドの上には、美術館があり、
出光興産の創始者:故出光佐三氏のコレクションを
展示したりしていました。
このホテルの外観にもその名残があります。
ホテルモントレ ラスール福岡
福岡市中央区大名2-8-27
ホームページ → こちら