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日本の森林事情
2008年11月29日
先月参加した小国町で開かれた「森林フォーラム」にて購入した本。
やっと読むことができました
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森林フォーラム3
森林フォーラム2
森林フォーラムにて
京都の日吉町での森林組合での取り組みに関して書かれている本です。
小国でのフォーラムでも感じたことなんですが、
林業というと後継者不足で、山は荒れ、もっと遅れた状況があるのかと
思っていたのですが、全然違うんです。
やる気のあるリーダーが、将来を見すえ、しっかりカジ取りしているところは、
若い人たちもついてきていて、活気があるんですね。
山から切り出された木を使う側の立場の私たちにとっても
国産のものを安心して使えるでしょう。
「山も人もいきいき 日吉町森林組合の痛快経営術」 著者:湯浅勲
進んだ林業の事情を知りたい方は、ご一読を♪