スポンサーサイト
でました!!
2008年05月10日
でました!!
リビング中央福岡のくちこみくらぶの欄に1階にある店舗『いり江豊香園』が載りました。当社が設計したビルで、内装デザインもやっており、店内の様子が写真でばっちり載りました。(^o^)/5月は、新茶のシーズンでとても忙しそうです。最近、茶道を習うようになり、日本の文化、伝統のよさと奥の深さを改めて感じており、お茶を飲むという文化も今後もっと見直されていくであろうと思います。朝は、『七事式』の足運びの復習をやっていました。茶会まであと2週間。がんばろう。
リビング中央福岡のくちこみくらぶの欄に1階にある店舗『いり江豊香園』が載りました。当社が設計したビルで、内装デザインもやっており、店内の様子が写真でばっちり載りました。(^o^)/5月は、新茶のシーズンでとても忙しそうです。最近、茶道を習うようになり、日本の文化、伝統のよさと奥の深さを改めて感じており、お茶を飲むという文化も今後もっと見直されていくであろうと思います。朝は、『七事式』の足運びの復習をやっていました。茶会まであと2週間。がんばろう。
村野藤吾さん
2008年05月09日
村野藤吾さん。
日本を代表する建築家で私が尊敬する建築家のひとりです。
ご出身が佐賀県唐津で福岡にもたくさんの作品を残しておられます。
2年ほど前、知り合いの結婚式が東京であるその合間をぬって村野さんの手がけられた建物を見に行きました。
千代田生命本社ビルで現在は目黒区役所となっているところです。中に入るとその細やかな心くばりとこだわりに圧倒されます。
造られた方はさぞ大変だったことでしょう。
今でも心に残っているのは、繊細で優雅なデザインの階段。
妙に色っぽく、建築は芸術のひとつであることを再認識させられました。
照明からドアの取手のデザインまで細部にもこだわりをみせている、
すごく学ぶべきところが多い建物です。
日本を代表する建築家で私が尊敬する建築家のひとりです。
ご出身が佐賀県唐津で福岡にもたくさんの作品を残しておられます。
2年ほど前、知り合いの結婚式が東京であるその合間をぬって村野さんの手がけられた建物を見に行きました。
千代田生命本社ビルで現在は目黒区役所となっているところです。中に入るとその細やかな心くばりとこだわりに圧倒されます。
造られた方はさぞ大変だったことでしょう。
今でも心に残っているのは、繊細で優雅なデザインの階段。
妙に色っぽく、建築は芸術のひとつであることを再認識させられました。
照明からドアの取手のデザインまで細部にもこだわりをみせている、
すごく学ぶべきところが多い建物です。
茶道教室
2008年05月08日
事務所の隣で、毎週水曜日に茶道教室が開かれています。裏千家です。隣でやっているということで、私も習っています。そんな私ですが、ひょんなことから茶会に出席することに。『七事式』というもので、現在特訓中です。あと2週間、がんばります。
郵便ポスト
子供の撮った写真
2008年05月06日
最近、上の子がカメラを手にいろいろなものを撮る様になってきた。昔と違いデジタルカメラになって子供にも自由に写せる。ピンボケしたり手振れしたりとまともな写真は少なかったりするけれど、時々あっと驚く写真を撮ることがある。自分の撮りたいものを撮りたいように撮ったその写真は、偶然とはいえ被写体をいきいきと写しだす。自分の常識の範囲を超えた構図だったりもする。子供の可能性は無限大なのだ。子育てを通じていろいろ教わることが多い。感謝!!
ミスター円
2008年05月05日
衝撃的なタイトルに、つい手にした本。
榊原英資さんは昔タイに家具のコーディネーターとして頻繁に行ってたころによく耳にした名前です。その頃は首相より有名だったかも(10年ぐらい前)ミスター円と呼ばれていました。アジアを意識した戦略を
榊原英資さんは昔タイに家具のコーディネーターとして頻繁に行ってたころによく耳にした名前です。その頃は首相より有名だったかも(10年ぐらい前)ミスター円と呼ばれていました。アジアを意識した戦略を
武蔵寺の藤
2008年05月04日
武蔵寺の藤です。最近この藤を見るためにたくさんの人がここを訪れます。さすがに立派な藤です。ちょっと足をのばせば天拝山。菅原道真公が天に拝んだ山なのでこの名前になったとか。うららかな休日です。
絵画教室
2008年05月03日
月に1回の絵画教室に行ってきました。中村洋一さんが主催されている教室で、葦をペンとして描く絵画教室です。中村先生が出された本で『ぶらり福岡の街』という本に一目ぼれして入会しました。腕のほうは、もう1年近くになりますがなかなか上達しません。でも、今日のような快晴の空の下、2時間ぐらい集中して物事に没頭できるというのは、大変贅沢な時間の使い方で、いい気分転換にもなります。今度5/9から18まで九大工学部本館4階にて先生の絵画展があります。ぜひ、一度ご覧ください。
お伊勢参り
2008年05月02日
先月、お伊勢参りをしてきました。感動しました。日本は、まだまだ捨てたものじゃない、心からそう思いました。
日本では、昔から盛んに『お伊勢参り』が行われていました。一生に一度は、伊勢を旅して、伊勢神宮にお参りをすることが、人々の夢だったといいます。行ってみてはじめてその魅力がわかりました。
日本建築の歴史を学ぶとき、まず最初の方に出てくるのが、この伊勢神宮です。学生のときからぼんやりとその名前は頭にありましたが、実感がともなっていませんでした。
当日は、快晴だったことと学生が春休みに入ったことで、大勢の人々が参拝にきていました。子供からお年寄りまで、そして海外の方々もおられました。いたるところに樹齢を経た木々があり、五十鈴川など太古のままの自然環境が厳しく守られています。その木々たちからもものすごいパワーを感じることができます。
1ヶ月たったいまでもその感動は続いたままです。まだ、行かれていない方は、ぜひ一度いかれてみてはいかがでしょうか。
帰りにちょっと話題になった(賞味期限の偽装)赤福によってみましたが、すごい行列で、1時間待ち状態でした。時間がなかったのでその場で買うのをあきらめて、名古屋駅で20分待ちで購入しました。
日本では、昔から盛んに『お伊勢参り』が行われていました。一生に一度は、伊勢を旅して、伊勢神宮にお参りをすることが、人々の夢だったといいます。行ってみてはじめてその魅力がわかりました。
日本建築の歴史を学ぶとき、まず最初の方に出てくるのが、この伊勢神宮です。学生のときからぼんやりとその名前は頭にありましたが、実感がともなっていませんでした。
当日は、快晴だったことと学生が春休みに入ったことで、大勢の人々が参拝にきていました。子供からお年寄りまで、そして海外の方々もおられました。いたるところに樹齢を経た木々があり、五十鈴川など太古のままの自然環境が厳しく守られています。その木々たちからもものすごいパワーを感じることができます。
1ヶ月たったいまでもその感動は続いたままです。まだ、行かれていない方は、ぜひ一度いかれてみてはいかがでしょうか。
帰りにちょっと話題になった(賞味期限の偽装)赤福によってみましたが、すごい行列で、1時間待ち状態でした。時間がなかったのでその場で買うのをあきらめて、名古屋駅で20分待ちで購入しました。