超恐慌予測

2010年01月18日

今年を占う上で、年始に3冊購入した本のひとつ。

浅井隆さん、「2010-2014年 超恐慌予測」

超恐慌予測

ここでも、キーワードを二つ。


CMBS(商業用不動産担保証券)

CIT(アメリカ大手のノンバンク)

なかでも、CMBSに関しては、前回紹介した本の中にも

その動向を注意しないといけないとされていました。


3冊中2冊もいい感じの予測ではありませんでした。

弊社も最悪の状態でも対処できるようにしていきたいと

思っております。


そして、生き残りのキーワードとしては、

「本物をめざす」というもの

これももう1冊の「超プロ」ということばと

かぶってきます。


あなたは、時代をどう読みますか?






千建築設計 福岡で、木の家、木のリノベーションをすすめている設計事務所。 あなたの【こだわりのすまい】をデザインする会社です。
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Posted by kenji at 10:03│Comments(2)本の紹介
◆ この記事へのコメント
この本のタイトルにある「2014年」は私も気になっています。

実は、1920年~1934年の日本の株価指数と1989年~2007年の日経平均株価の動きが酷似していて、この2つの指数を対照させたグラフを先へ延ばしていくと、第二次世界大戦のあった1939年~1945年に対応するのが2014年~2021年となっているのです。

日本は第二次世界大戦で膨大な出費を行い、敗戦により国家財政が破綻してしまいましたが、今回は果たしてどうなるのか?再び国家財政が破綻するのか?それとも愚行は繰り返さないのか?米国債の行方は?などなど色々気になります。
Posted by ponpon at 2010年01月18日 16:24
なるほど、いろいろな角度から予測ができるのですね。

勉強になります。
Posted by kenji at 2010年01月19日 17:41
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