激論!ド~する!?気球温暖化 ~朝まで生テレビ

2009年08月29日

激論!ド~する!?気球温暖化
朝まで生テレビ

寝ていたんですが、テレビのつけっぱなしで、
この番組があってって、ついつい最後まで見てしましました(^ ^)

この番組で、一番興味深かったのは、
ほんとうに地球は温暖化に向かっているのか?ということ。

議論の中には、地球は寒冷化しているという
科学者の方もいて、世間での常識はほんとうにどうなのか?
ということをしっかり見極めないといけないと感じました。


そのテレビを見終わった後、
Webを見ていたら、地球温暖化の原因の主犯は、
N2O(亜酸化窒素)ではないかと
米海洋大気局の研究チームが突き止め、
28日付の米科学誌「サイエンス」で発表した。
とあった。


亜酸化窒素とは、
一酸化二窒素とも呼ばれる。窒素酸化物の一種で、自然界に存在するほか、
化石燃料の燃焼や肥料の使用、硝酸など化学物質の製造過程で発生する。
「笑気ガス」として歯科治療などにも使われる。大気中のN2Oが成層圏で光に
よって分解される際に酸化窒素(NO)ができ、それがオゾンを分解する。
  (毎日新聞より)


激論!ド~する!?気球温暖化 ~朝まで生テレビ


いずれにしても、CO2の削減の目標も
まだまだ、満足のいく数字に達していないそうで、
その中でも、建築やビルなどの維持のための
数字が著しく悪いということは、頭に入れておかなければならない。



千建築設計 福岡で、木の家、木のリノベーションをすすめている設計事務所。 あなたの【こだわりのすまい】をデザインする会社です。
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Posted by kenji at 12:15│Comments(4)建築
◆ この記事へのコメント
ここだけの話、二酸化炭素削減を一生懸命がんばっているのは、1億人足らずの日本だけです。
例えば体育祭前日の運動場の石拾いを、ピンセットでちまちまやっているようなもの。それくらいでもやってればいつか石拾いは終わるでしょう、みたいなのが合い言葉になっている。
そんな気の長い話にはついて行けない私。
Posted by ストラテジアまえけん at 2009年09月01日 09:25
その番組は見ていませんが、本当に地球温暖化に向かっているのか疑わしいという話ですね。以前から、聞いていまして、実はこれから何千年かで氷河期を迎える前の前兆のようなことだという説もありました。

たかだか人類の記憶のありそうな歴史の1万2千年以降ぐらいからが比較的、寒暖差が少なかったということで、うん万年単位では、もっと気候変動は起きていたとする学説もあるようです。

また、その変動は太陽の活動による影響とか、大火山爆発など地球自体の活動、巨大隕石の衝突や天体の接近などによる影響とか、諸説あり過ぎて、真実味も増します。

地球の上で暮らす一個人としては、社会のマナーという観点と、緑があれば温度が下がるという直接的な観点での具体的行動があればよろしいかと。
Posted by じーこむら at 2009年09月01日 10:58
まえけんさん、コメントありがとうございます。

なるほど、CO2にこだわっているのは、日本だけなんですね。
最近、グローバルな視点が欠けている弊社でした。
Posted by kenji at 2009年09月01日 13:43
じーこむらさん、ありがとうございます。

テレビでも地球が誕生してから、長~い目で見ると
この温度差は、誤差の範囲内であるということを言っていました。

弊社も身近なところから環境に配慮していきます。
Posted by kenji at 2009年09月01日 13:49
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