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被災建築物応急危険度判定士

2011年03月30日

福岡で地震があった後、

この被災建築物応急危険度判定士の講習会を受講し、

判定士の資格をいただきました。



福岡での地震を覚えておられる方も多いとは思いますが、

被災した建物の危険度を

い紙で、危険
色い紙で、要注意
い紙で、調査済み

と判定していき、2次被害を防ぐというものです。


今回の東北地震では、

被害が広範囲であるということ

受け入れ態勢が整っていないということ

ガソリンなどの物資が不足しているということ

などの理由により、福岡の判定しには

声がかかっていないとのことでした。


また、福岡の地震とは違い、

津波による被害が多かったことなども

理由にあるのかもしれません。


ただ、いつ声がかかってもいいように

準備はしておくつもりです。 


Posted by kenji at 10:19Comments(0)建築