向こう三軒両隣り　～千建築設計～　

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もうだいぶ前に読んだ本です。
内容もどんなものか忘れました。

ただ、この本の中の一文だけは、
いまでも覚えているんです。

市街化区域を０．６％増やせば
593兆円の新規需要が！
という一文です。

日本の国土で自由に売買できて家を建てられるのは、
１７６万ヘクタール。全土のたった４．７％にしかすぎません。
この線引きを見直す。全土の０．６％を市街化区域にすることで２４万ヘクタールになる。

この変更と農業を組み合わせる。

このことが、今の経済状態を打破する
一つの方策ではないかとふと思い出したんです。

もう一度、読み直そうと思います。


ご興味のある方は、ご一読を。

トラ・トラ・ライオン!