2006.2撮影 六本木ヒルズにて
リーマン・ブラザーズが破綻しました。
原因は、サブプライムローンの影響といわれています。
最近、福岡にも外資系が出資する投資用のマンションが
増えてきていました。その一端をリーマン・ブラザーズが
握っていたといいます。
リーマン・ブラザーズは、不動産の証券化業務を得意としていたのです。
建築基準法の改正
原油高による価格の高騰
などにより、マンション業界、不動産業界に大きな
影響を与えましたが、その現状に追い討ちをかける
状態になります。
今後の影響をしっかり見極めよう。
地に足をつけた仕事を心がけよう。